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生後0ヶ月の赤ちゃんの成長チェック

 生まれたばかりの赤ちゃんは、昼と夜の区別がなく、 2〜3時間おきに目を覚ましておっぱいを欲しがり、満腹になるとまた眠るという事の繰り返しです。 しょっちゅう手足を動かしますが、これは外からの刺激によって無意識に起こる不随意運動や原始反射。 この時期は自分の意思による運動が出来ないため、自分から外の世界に働きかけることはありません。 原始反射は、赤ちゃんが生まれながらに身につけているもので、4ヶ月を過ぎる頃には消えます。

泣いて自己表現

 まだですが、光や音、肌に触れるものなど、あらゆる刺激に対して脳は敏感に反応しています。 自分から何かの感情をあらわす表情を見せることはなくても、快・不快の感覚はちゃんとあり、お腹がすいた、のどが渇いた、どこかが痛い、寒い、暑い、おむつがぬれて気持ち悪い、不安だなどというときには、泣くことで不快感をあらわします。

モロー反射

 大きな音にビックリしたり、急に首が後ろに下がったりした時に、手のひらをぱっと開き、空をつかむような格好で両手を広げ何かにつかまろうとします。 これはモロー反射と言い、原始反射のひとつです。 赤ちゃんがびっくりして泣いたときは、赤ちゃんに声を掛けたり、抱っこをして安心させてあげて下さい。 この反射を見たいが為に故意に大きな音をたてて、赤ちゃんをびっくりさせるなどしないようにして下さいね。

ママの指をギュッ

 赤ちゃんの手の平の中にママの指を入れたり、何か物を当てたりすると、反射的にギュッと握りしめてきます。 刺激が脳の中枢まで伝わって、無意識に引き起こされる反射運動です。

足も握ります

 反射的に握る力は足にもあり、足の裏を指で触れたり甲をなでたりすると、握り返してきます。

吸綴反射

 自分の口に触れた物を無意識に吸おうとする反射を吸綴反射と言います。 この他にも口に入った物を飲み込むという行為も吸綴反射です。 これらの反射は赤ちゃんが誰に教えられたわけでもなく生まれながらに持ち、この反射があるおかげで赤ちゃんは生きていける大切な反射です。

非対称性緊張性頸反射

 月齢の低い頃、首が向いている方の手足は伸ばし、反対側の手足は曲げた姿勢でいる赤ちゃんがいます。 まるで弓を射る様な姿勢に見えます。 この赤ちゃん独特な姿勢を非対称性緊張性顎反射と言います。 この反射は他の反射と比べ消えてなくなるのが早く、生後3ヶ月頃には消えていきます。

自動歩行反射

 首が座っているがまだ歩けない赤ちゃんのわきの下を支えて、足の先を床につけるとツンツンとつっぱったり、 足をあげ歩くような行動をとります。 これを自動歩行反射と言い、これは赤ちゃんがまだ歩けない頃からも歩こうとする本能のあらわれだと思われます。 この様な反射を見ると、子供が歩く姿を早く見たいと歩行練習させるお母さんもいらっしゃいます。 しかし、赤ちゃんは時期がくれば必ず歩きますのであせらず赤ちゃん自身のペースを大切にしてあげてくださいね。

赤ちゃんのおへそ

 へその緒は生後1週間から10日ほどで落ちます。 へその緒が取れたばかりのおへそはまだジクジクしていて、そこから細菌感染する事もあるので、きちんと消毒などの手当てをして、完全に乾くまでおふろはベビーバスにしましょう。

赤ちゃんのおしり

 蒙古班は範囲、濃さ、場所など個人差はありますが、多くは6〜7才くらいまでには消えます。 腕・肩・背中などおしり以外の場所に出る事もあり、こちらは消えない事もあるので、心配なときは皮膚科医へ相談しましょう。

この頃の赤ちゃんの視力

 生まれたばかりの赤ちゃんの目がどのくらい見えているのか、はっきりとは分かっていません。 ママの顔を赤ちゃんの顔の真正面に近づけると、じっと見つめたりすることもあるため、一般的には見えているけれど、視力は0.02前後、30センチ先のものがやっと見える程度だと言われています。 また、この時期は視野も狭く、目の前でものを左右に移動させても、それを目で追うことはできません。

この頃の赤ちゃんの聴力

 聴力はママのお腹の中ですでに完成していて、生まれたばかりでも、大きな物音がするとビクッと体をこわばらせたりします。 どちらの方向から聞こえてくるのかもある程度判断でき、音のするほうを向く事もあります。 低い声よりも高い声によく反応しますが、声の主が誰であるかは、まだ分からないみたいです。