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生後1ヶ月頃の赤ちゃんの成長

 目覚めてる時間が増え1日に何回かは30分くらいは起きていられるようになりますが、まだ昼と夜の区別がついていません。 まだ自分から動く事は出来ない時期です。 手足をバタバタ動かすのも、これは自分の意思でしているのではなく、反射的な動きです。 赤ちゃんが最初にする自発的な運動は、動いているものを目で追う追視です。 1ヶ月の終わりには瞳を動かしてものを見るようになり、その第一歩が始まります。 また、口の周りの筋肉が発達して、おっぱいを上手に飲めるようになったり、音やにおいなど、わずかな刺激の情報でも脳に送りながら成長しています。

五感をフル活用

 まだ自分で動く事が出来ない赤ちゃんは、すべてが受身の状態です。 しかし、その五感は非常に研ぎ澄まされています。 見たり、聞いたり、触れたり、味わったりすることで、脳もいろいろな情報を受けて、どんどん発達しているのです。

赤ちゃんをうつぶせにすると…

 1ヶ月半ごろには、うつぶせにするとあごをつけたままで首を左右に動かすようになります。 首の筋肉で頭の向きを自由にコントロールできるようになる「首すわり」に向けて、こうして神経の発達が進んでいるのです。

赤ちゃんの向き癖

 赤ちゃんをあおむけにして寝かせると、いつも同じ方向を向いて眠ってないでしょうか。 これは「向き癖」といいます。 いつも同じ向きに寝ていると、赤ちゃんの頭は、だんだんと歪んでいってしまいます。 成長するにつれて均整がとれて目立たなくなるので、そんなに心配しなくて大丈夫です。 ただし、いつもと違う向きにさせようとすると、痛がったり、首筋にグリグリとしたしこりがある場合は、斜頸の疑いがあるので、小児科医や整形外科医へ相談してみた方が良いと思います。

赤ちゃんのしゃっくり

 しゃっくりは横隔膜の収縮で起こるもので、赤ちゃんの場合は、授乳のとき空気をたくさん飲み込んでいる事が原因になることが多いみたいです。 また、激しく泣く赤ちゃんなどは、泣くときに空気が入ってしゃっくりが起きる事もあります。 いずれにしても自然に止まりますから、気にしなくても大丈夫です。

生後1ヶ月頃の視力

 この時期は特に視覚の発達が重要です。 首を動かす事が出来ないので視野は狭いですが、少し目を動かして追視が出来るようになる為、新生児期よりは広がってきます。 視力も発達しますが、まだ近視の状態で赤ちゃんは目の前20〜30センチのごく狭い範囲しか見えず、遠くのものはボーっとかすんで見えています。 視力に比べると、色の区別は早い時期からつくようになり、特に赤や黄色など鮮やかな色が見えやすいようです。

生後1ヶ月頃の赤ちゃんのうんち・便

 この時期のうんちは軟らかくて、すっぱいにおいがします。 回数は1日に1回の赤ちゃんもいれば、授乳のたびにうんちをする赤ちゃんもいます。 混合栄養の場合、白いツブツブがまじることもありますが、うんちの色が黄色〜緑色なら心配いりません。 赤・黒・白のうんちの場合は、小児科医に相談してみて下さい。