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生後2ヶ月の赤ちゃんの成長チェック

 2ヶ月に入ると首がだいぶしっかりしてきます。 うつぶせにさせると、顔と肩を持ち上げて左右を見ることが出来るようになります。 また、司会が広がった事で音やものにも反応を示し始め、視野に入ったものを動かすと目で追います。 ママの声のするほうを首を動かして見るなど、耳で聞いたものを目で確かめるようになります。 こうして赤ちゃんは、この声はお母さん、これはテレビの音というように、音とものとの関係を学んでいくのです。

おもちゃを目で追う

 視力が発達するため、あおむけの状態で、左右60〜90度くらいまで追視ができます。 色のはっきりしたおもちゃなどをゆっくりと動かすと、目で追います。 首を左右に動かせるようになると、赤ちゃんの視界は広がり、好奇心も強くなります。

首はダラン

 赤ちゃんのおなかに手を添えて水平に持ち上げる姿勢を、ランドウの肢位といいます。 首がすわっていないこの時期では、頭を支えられずにダランと前にたれてしまいます。

首すわり

 首が完全にすわるのは4〜5ヶ月頃なのでもう少し先ですが、この時期になると、これまでほどグラグラすることが少なくなり、しばらくの間なら、たてに抱いたままで姿勢を保てるようになります。 あおむけに寝かせておいて名前を呼ぶと、声のするほうへ顔を向けるようにもなり、これも首がしっかりしてきた証拠です。 首が座っているかどうかは、赤ちゃんの両手を持って引き起こし、首がついてくるかどうかで判断します。

哺乳運動

 この頃に非常に発達するのが、哺乳運動です。 新生児期はおなかがすくと反射的に乳くびを求めるしぐさを見せていましたが、この頃になると、視覚もある程度発達してくるので、目で見ることによってもママの乳くびを探し求めるようになってきます。 また最初の頃はおっぱいを飲むのが下手だった赤ちゃんも、2ヶ月頃になると口の周りの筋肉が発達したことによって、ママの乳くびをくわえ、上あごと舌の間にはさんで、舌で乳房をしごくようにして上手に飲めるようになります。 このため、短時間でサッとおっぱいを切り上げられるようになる子もいます。

理由なく泣く

 2ヶ月頃の赤ちゃんでママが最も困るのは、理由もなく泣いてばかりいる時ですよね。 ミルクを飲ませて寝かせると、またすぐ火がついたように泣きだし、だっこしても泣き止まない…という事がよくあります。 おむつもぬれてないし、おなかもいっぱいのはず…原因がわからず「もうイヤッ」と思わず赤ちゃんを放り出したくなることもあるかもしれません。 このように赤ちゃんがわけもわからず泣くことを「コックリ」と呼びます。 その理由はよくわかっていませんが、腸の動きからくる痛みを感じているとも言われています。 しかしこれは病的なものではなく、正常に育っている赤ちゃんによく見られる現象なので、ただ泣くだけなら別にどこかが悪いというわけではないので、受け止めてあげて下さい。

髪の量

 生まれた時から、濃くて黒い髪がびっしり生えている子もいれば、やわらかい毛が少しだけという子もいます。 髪の量や増えかたには、かなり個人差がありますが、薄い子でも、2〜3才頃にはフサフサになってきますので、あまり気にしないでしばらく様子を見てみて下さいね。

泣き癖

 機嫌が悪く泣いている時、抱くとおさまるので、ついだっこばかりしてしまう… 抱き癖がついてしまわないかなぁ…なんて悩んでるママも多いと思いますが、だっこをするとピタッと泣き止むのは、ママのぬくもりを感じて安心しているんです。 スキンシップには安らぎを与える力があります。 抱き癖がついても赤ちゃんの発育・発達のうえで、悪影響を与えることはありません。 むしろ抱き癖は赤ちゃんよりも、ママの生活ペースに影響を与えるものです。 赤ちゃんがひとり遊び出来るようになって、だっこの要求が減ってくるまでは、何を優先させたいのかを考えた方がいいかもしれません。