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2才の赤ちゃんの成長チェック

 1才から2才までの間は、体重はあまり増えないわりに身長が伸びるので、スマートな体つきになってきます。 脚も細めになってきて、きちんと立たせると、膝がくっついてかかとが離れるX脚になります。 運動面では、。基本的な運動の発達はすでに終わり、これからはそれらの運動に磨きをかけていく時期。 言葉の発達も進んで、2才になると約半数の子が「オンモ、イク」といった二語分を話せるようになってきます。

自分で服を脱ぐ

 ボタンをかけたりはずしたりするのはまだ無理ですが、ズボンのように簡単な構造の服なら、自分で脱げるようになります。 デザインによっては着られる事もあります。

食事

 まだまだ完璧とはいえませんが、スプーンやフォークがそれなりに使えるようになってきます。 お箸が使えるようになるのは3才を過ぎてからが目安。 ただ、上に兄弟がいる子だと、2才半くらいで上手になる子もいます。

お手伝いをしたがる

 いままではものを使って大人の真似をしていましたが、この頃になると、実際に掃除や片付けなどをしたがるようになります。 こうしてしつけや生活習慣が身についてくるのです。

自分でおしっこ

 言葉が出て「ウンチ、でた」「オシッコ、でた」と言えるようになったら、トイレの練習もスタート。 「おしっこしたくなったら教えてね」というふうに進めていきます。 運動・言葉・食事と人間としての基本的なことは、すでに1才で身につけているのに、排泄だけは例外で、一人前に出来るのは、ずっと遅れて3才ぐらいになります。 おむつがとれて、ちゃんとトイレで出来るようになったら、いよいよ大人に近づいたことになります。

上達する時期

基本的なことは、もう大人と同じように出来るようになりました。 もちろんまだ大人と同じレベルでするのは無理ですが、いままでぎこちなかった運動が、日がたつにつれて着実に上達していきます。 公園でもボールを蹴ったり、三輪車に乗ったりと、子どもらしい遊びが出来るようになります。 書く事も上達して、以前のなぐりがきから、曲線や円・波形などがかけるようになります。 ただし、ボタンをかけたりハサミを使ったりといった、指先を使った高度な運動はまだ苦手。 手の力を上手くコントロールして、道具を使えるようになるのは、3才が目安です。

二文語

「これ、とって」「ワンワン、いた」など、2つの単語をくっつけて、会話らしく話が出来る子も出てきます。 これまでよりも、正確に自分の意思を伝えることが出来るようになってきました。

「これなあに?」

何かを指さしては「これ、なぁに?」と、うるさいほど質問してくるようにもなります。 大変でも出来るだけ答えてあげ、言葉を増やしてあげましょう。 逆にママの方から公園などで「これ、なぁに?」と聞いてあげてもいいと思います。 また、洗面・手洗い・歯磨きなどの生活習慣は、家族みんなでやっていれば、子どもにも自然に身についてくるものです。 「おはよう」「おやすみ」「いただきます」などのあいさつも、その場その場で大人が声を掛けていれば、特に教えなくても言えるようになるでしょう。

言葉の発達

二語文を話せるようになってくる子もいるので、言葉の遅い子どもを持つママは心配になるかもしれません。 子どもが初めて意味のある言葉をしゃべるのは、1才から1才半ぐらいの間ですが、これは非常に個人差が大きいもの。 なかには3才になって初めてしゃべるようになる子もいます。 そして、スタートで遅れを取った子でも、大人になれば早くしゃべり始めた子と全く変わらずに言葉を話せますから、言葉が遅くても何も問題はありません。 2才の時点で、1つでも2つでも意味のある言葉がしゃべれ、また、何を見ても「ワンワン」と言うのではなく、犬を見た時に「ワンワン」と言えるのなら、その子の基本的な言葉の発達は問題ないでしょう。

反抗期のスタート

2才を過ぎると親が言うことに「イヤ!」と反発することも多くなります。 これがいわゆる「反抗期」の始まり。 自我が強くなった証拠でもあります。 反抗されるとママはつい感情的になって、しかったり叩いたりしてしまいがちですが、自我強い子ほど、きちんと自己主張出来る能力を持っているということ。 反抗するのもその子の長所だと思い、寛容な目で子どもを見てあげて下さい。 何も出来ない赤ちゃんのときは保護してあげるのが、親の役割。 好奇心が出てきたらやる気を引き出してあげるのが、親の役割。 さらに個性が出てきたらそれを尊重し、伸ばす手助けをするのも、親の大切な役割だと私は思います。 このように成長とともに、親の役割というのは変化していくものなのです。