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生後6ヶ月の赤ちゃんの成長チェック

 早くから寝返りが出来るようになっていた赤ちゃんは、もうだいぶ上手になっているはずです。 ただし、寝返りを始めるのが遅めだったり、全く寝返りをしなかったりしても、これから先の発達・発育に影響するわけではありませんから、心配しないで下さいね。 太った赤ちゃんなどは、うつぶせになるのが苦しくて、寝返りをしたがらないこともあります。 おすわりは、背中をフニャッと丸めて前かがみになったり、後ろへひっくり返ったりしながら、しばらくの間なら一人で座っていられるようになります。 足の踏ん張りも、強くなります。

いないいないばぁ

 「いないいない」で隠れた顔が「ばぁ」で期待通り出てくるため、赤ちゃんは大喜びします。 「いないいないばぁ」で喜ぶのは、赤ちゃんの短期の記憶力・創造力・予測力・期待する気持ちなどが芽生えている証拠です。

おもちゃに手をのばす

 目の前のおもちゃに興味を持ち、触りたくて自分から手を出してとろうとします。 これは、自分から外に働きかけることが出来るようになったあらわれです。 興味のあることに対してはあきらめず、必死に体を伸ばし全身を使って、近づこうとすることもあります。

足を口に

 上半身はかなり自由にコントロール出来るようになった赤ちゃんも、足はまだ自分の意思で動かせません。 ただし、あおむけに寝ているときに、目の前にきた足を手で持ったりすることはあります。 最初は、ハンドリーガードが始まったときと同様に、何かあるからたまたまつかんだだけでそれが自分の足だとはわかっていません。 自分の足を口に持っていって遊んでいる赤ちゃんもいますが、おもちゃを持ったときと同じ感覚で、「なんだろう?」と口で確かめているのです。 もっと運動能力が発達して、足を自由に動かせるようになると、初めて意識的に手で足をつかむようになります。

家族との区別

 手が自由になり、寝返りで少し移動もできるようになると、赤ちゃんの世界はどんどん広がります。 毎日が新しい発見の連続で、知恵もどんどんついてくる時期です。 この頃には、赤ちゃんはもう人の顔の見分けがつくようになっています。 いつも見慣れた家族と、その他の人の区別がつき、ママ以外の人に抱かれると「いま、違う人に抱かれてるなぁ」ということはわかるのです。 自分と自分以外の人の区別がつき、家族と他人の区別がつくようになり、これは社会性の芽生えでもあります。

たっち

 足の力が強くなり、膝の上でピョンピョンさせると力強く蹴ったり、ママが両脇を支えてあげれば、両足に体重をかけて立っちができるようになります。

ヘッドバンギング

 この頃から見られる赤ちゃんの癖の一つに「ヘッドバンギング」というのがあります。 ベッドや床などに頭を打ちつけるのです。 欲求不満の一症状とも言われていますが、本当の理由はよくわかっていません。 大人にとっての「貧乏ゆすり」のようなもので、特に目的のない行動だと思っていいでしょう。 ただし、あまり激しく繰り返して気になるようでしたら、一度健診などで相談をし、赤ちゃんに対しての接し方に問題がないか、自分の育児を振り返ってみるのも良いと思います。