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生後9ヶ月の赤ちゃんの成長チェック

 ほとんどの赤ちゃんが、背中を伸ばしてしっかりとおすわり出来るようになります。 腹ばいの姿勢から、体を起こしてひとりでおすわりすることも覚えるでしょう。 同時にはいはいも上達し、自分の興味のあるところへあっという間に移動出来るようになります。 下半身の筋肉がついてくると、足の力も強くなり、目の前にあるものに手をかけて立ち上がろうと…不安定ながら、つかまり立ちの始まりです。

指先でつまむ

 指先のこまかい動きが発達し、小さなものでも親指とほかの4本、もしくは3本の指を使ってつまめるようになってきます。 続いて、親指とひとさし指の2本でつまめるようになります。

紙をビリビリ

 紙を両手でビリッと破くためにには、両手と指のこまかい動きが必要になってきます。 これが出来るようになったのは、指先が器用になってきたあらわれです。 また、クシャクシャにしたり指でなぞったりして、紙の感触を覚えていきます。

前歯が上下に

 乳歯は下の6〜10ヶ月頃生え始め、次に上の前歯2本が生えます。 時期や順番には個人差がありますが、このころ上下4本が生えそろうことが多いでしょう。

はいはいをしない

 寝返り・おすわり・はいはいは、赤ちゃんの発達の手がかりになる大きな運動です。 ただし、これらは必ずしも育児書に書いてある時期に出来るようになるとは限りません。 おすわりは出来るのにはいはいしない子もいれば、おすわりからいきなりつかまり立ちを始めるという子もいます。 発達の大きな道筋は「首すわり→おすわり→立って歩く」なのです。 はいはいはその枝道なので、省略したとしても心配いりません。 とはいえ、はいはいが出来るようになると、赤ちゃんの行動範囲は一挙に広がりますから、出来れば経験させてあげたいものですよね。 なかなかはいはいしないようなら、赤ちゃんを腹ばいにさせ、目の前におもちゃを置いて、誘ってみてもいいでしょう。 うまく前に出られないようなら、足の裏をちょっと押してあげると、コツがのみ込めることもありますので、無理をさせない程度に手伝ってあげてみて下さい。

つかまり立ち

 目の前につかまるものがあると、手をかけて立ち上がります。 最初は危なげで、しりもちもつきますが、慣れてくると足の裏でしっかりと体重を支えられるようになります。

鏡を見せると

 ママやパパなど自分以外の人との社会関係が出来てくると同時に、「自分」の存在もわかってくる頃です。 鏡の前でいろいろな動作をし、中の赤ちゃんがこちらと同じ動作をすることで、これは「自分」であることに気付きます。

音のでるおもちゃ

 両手で持つことが上手になり、また音を聞く楽しさもわかってきていますから、たたいて音の出るものを与えてみましょう。 わざわざ楽器のおもちゃを買わなくても、積み木を叩き合わせたり、スプーンでおもちゃ箱をたたいたりするだけで、赤ちゃんは大喜びします。 ママが赤ちゃんの手や足を持って、簡単なリズムで打ってあげてもいいと思います。

何でも舐める

 目についたものは手に取り、口でなめて確認します。 ときどきなめる場所を変えたり、じっと見つめたり、手で感触を確かめたり…危険な物もすぐに口に入れてしまうので、注意が必要です。

カミカミ期スタート

 モグモグ期で豆腐やプリンぐらいのやわらかいものを、舌で潰して食べれるようになったら、次はカミカミ期に入ります。 カミカミ期は5〜6mm角で、指ではさんで少し力を入れるだけで、つぶれる程度の硬さです。 この頃の赤ちゃんは舌が左右に動くようになり、舌でつぶせない硬さのものは、舌で左右に寄せ歯ぐきも使ってつぶすようになります。 慣れてきたら、硬さはほとんど変えず、かむ練習のため大きさを7〜8mm角にしてみましょう。