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カミカミ期・離乳食後期のレシピ・作り方


●離乳食レシピ・ランキング順


● カミカミ期・離乳食後期のレシピ・作り方・主食

ごはん系
 炭水化物・エネルギー源

うどん・そうめん・小麦粉
炭水化物・エネルギー源

パン
 炭水化物・エネルギー源

● カミカミ期・離乳食後期のレシピ・作り方・食材別-卵

 
 タンパク質が豊富・アレルギーに注意

 

● カミカミ期・離乳食後期のレシピ・作り方・食材別-野菜・きのこ類・果物

かぼちゃ
 カロチン、ビタミンC、E、A(カロチン)、カリウム、食物繊維・夏が旬
栄養価は日本かぼちゃより、西洋かぼちゃの方が高い。 カロチンは、煮込むと吸収率アップ。

キャベツ
ビタミンC、U(キャベジン)が豊富。カリウム、カルシウム、食物繊維・春が旬
芯の部分に多くビタミンCが含まれています。 芽キャベツ(旬は秋から春!冬の緑色野菜)はビタミンCが普通のキャベツの3倍。

人参
βカロチン、カリウム、鉄・秋が旬
βカロチンは皮のすぐ内側に多いので、薄く皮をむくほうがいい。


玉ねぎ
硫化アリル(血液サラサラ)、カリウム・春が旬

いんげん
カロチン、ビタミンB1、B2、カリウム、食物繊維、カルシウム・夏が旬

トマト
カロチン、カロチンの一種(リコピン)、ビタミンC、E、カリウム・夏が旬
完熟するほど、リコピンは増えます。 生で食べるより、加熱した方がリコピンの吸収率は高まります。 ミニトマトのほうが栄養価が高い。

小松菜
カルシウム(ほうれん草の3〜5倍以上)、カロチン、ビタミンC、E、K、鉄、カリウム・冬が旬 
ビタミンDの多い食品と一緒に調理すると、カルシウムの吸収がアップ。

レタス
水分が95パーセントですが、β-カロテン、ビタミンB1、C、E、カリウム、食物繊維などが含まれています。

大根
消化酵素(ジアスターゼ)(白い根の方に) カロチン、ビタミンC、カルシウム(それぞれ葉の方に)・冬が旬 
切干大根は水分が減る分、栄養成分が増加。

かぶ
カロチン、ビタミンC、カルシウム(それぞれ葉の方に)・冬が旬 栄養成分は根元より、葉に多い。

もやし
80〜90パーセントが水分。カリウム、ビタミンA、ビタミンCと植物繊維が多く含まれる

とうもろこし・コーン
ビタミンB1、B2、カリウム、食物繊維・夏が旬
とうもろこしのビタミンB1、B2はゆでても失われにくい。

白菜
水分が95%以上、ビタミンC、カリウム、食物繊維・冬が旬 ビタミンCも、カリウムも水溶性なので、煮込んでスープごと食べれば、かさが減って沢山食べられます。ビタミンCは外葉と芯葉に多い。 カリウムは芯葉に多い。

ピーマン・パプリカ
ビタミンC、ビタミンE、カロチン、カリウム(ビタミンCの含有量は赤ピーマン、黄、緑の順です)・夏が旬
ピーマンのビタミンCは。ビタミンPがCの酸化を防いで、吸収を助けるので、加熱してもこわれにくい。
赤ピーマンの方が、カロチン、ビタミンC、Eは豊富。 緑ピーマンには抗酸化作用のあるクロロフィルが含まれている。

ホウレン草
鉄、カロチン、ビタミンC、B1、B2、カルシウム、マグネシウム、銅・冬が旬 冬のほうれん草のビタミンCの含有量は夏の3倍。
鉄分はビタミンCと一緒にとると、吸収率アップ。水にさらし過ぎると、ビタミンCが流出するので、注意。

チンゲン菜
カロチン、カルシウム、カリウム、鉄、ビタミン類・秋が旬
茹でる時に、十文字の切りめを入れて均一に素早く火を通すと、有効成分の損失を抑えられる。

きのこ類
ビタミンB1、B2、D、食物繊維・秋が旬
※まいたけ→カリウムがしいたけの2倍以上。
※マッシュルーム→ビタミンDのエルゴステリンがカルシウムの吸収をアップ。
※しめじ→必須アミノ酸のリジンを含み、血中コレステロールを減らし、肝機能の働きを高める。
※えのきだけ→ビタミン1の含有量がきのこの中でトップ。

じゃがいも
カリウム、ビタミンB1、C、食物繊維・秋が旬
じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているので、加熱による損失が少ない。

里芋
食物繊維、カリウム、ムチン・秋が旬

きゅうり
カリウム、ビタミンC、カロチン、96%が水分。・夏が旬
旬の季節に食べるとビタミンCは冬の2倍以上含まれています。

さつまいも
食物繊維、ビタミンB1、C、E、カリウム ・秋が旬
新ものは9月〜11月ですが、貯蔵ものは1月〜2月頃が熟成され、甘くなります

ブロッコリー
ビタミンC、ビタミンB1、2、E、K、U、カロチン、鉄、食物繊維。 ・秋が旬
茎(芯)の方がビタミンCが多い。

ニラ
カロチン、ビタミンB1、B2、C、E、カルシウム、カリウム、鉄、セレン・冬が旬
特にカロチンはにら1束で1日の所要量を補えるほど。黄にらより、緑にらの方が栄養価が高い。

オクラ
カルシウム、カロチン、食物繊維、ビタミンC、E、カリウム、鉄
オクラには一緒に食べた、たんぱく質の吸収を高める働きがあります。


    蓮根
    ビタミンC(根菜類の中でもっとも豊富)、食物繊維、ビタミンB1、B12、カリウム、粘りのもとムチン・秋は旬
    一度に食べ過ぎると、胃腸をこわすことがあるので、過食に注意。


      なす
      ポリフェノール、カリウム・夏が旬

      アスパラガス
      ビタミンB1、B2、E、カリウム・冬が旬

      枝豆

      海草系

      果物系
      ビタミンA、B群、C、E、カリウム、食物繊維、糖分などが豊富。
      ※ バナナ 糖質が主成分で、食物繊維やカリウムなどが多く含まれています。
      ※ りんご ビタミンCやカリウムを多く含み、クエン酸やリンゴ酸なども含まれており疲労回復効果や自然治癒力を高める効果も期待できます。
      ※ イチゴ 食物繊維やカリウム、特にビタミンCが多いのが特徴。いちご4、5個で、1日に必要なビタミンCを摂取することができます

      ● カミカミ期・離乳食後期のレシピ・作り方・食材別-肉類・魚類・豆類

      ひき肉系
      たんぱく質や鉄分が豊富。牛、豚、鶏によって栄養が異なる。脂が多いものは避けるのが基本。
      牛・豚は赤身を、鶏は胸肉、ササミ部分などがベスト。

      牛肉
      牛肉はたんぱく質、脂質などを含み、特に鉄分が豊富。ビタミンB2、B6、B12、亜鉛、ナイアシン、パントテン酸。
      体内で合成することのできない必須アミノ酸が効率よく摂れる。
      ○ ヒレ、もも肉 低脂肪、高たんぱく。鉄分を多く含む。
      △ ロース、バラ肉 脂肪が多い部位なので要注意。
      △ すね肉 豊富に含まれるコラーゲンが血管を丈夫にし、脳出血の予防、美肌に役立つ。

      鳥肉
      鉄分、たんぱく質、ビタミンAが豊富。ビタミンB1、B2、ナイアシン。
      △ もも肉 造血作用に役立つ鉄分が豊富だが脂質も多いので注意。
      ○ 胸肉 胸肉に含まれるナイアシンは口内炎や神経性胃炎の予防にも効果的。
      △ 手羽先 ビタミン類が豊富でコラーゲンも多く含まれている。
      ○ ささみ 脂肪をほとんど含まず、高たんぱく、低脂肪の分野において肉類の中ではかなり優れている。

      鳥ささみ
      鉄分、たんぱく質、ビタミンAが豊富。
      脂肪をほとんど含まず、高たんぱく、低脂肪の分野において肉類の中ではかなり優れている。

      豚肉
      鉄分、たんぱく質、ビタミンB1、カリウム、リン、イオウが豊富 
      ○ ヒレ ビタミン、ミネラルが豊富でビタミンB1はバラ肉の2倍含んでいる。
      △ バラ肉、ロース 脂肪が多い部位なので注意
      ○ もも肉 脂肪が少なく糖質や脂質の代謝に作用し、皮膚病や血栓を防止するナイアシンを含む。
      △ 豚足 コラーゲンが豊富。造血作用があり、母乳が出にくいときにも効果的。

      レバー
      ビタミンA、B1、B2、B6、B12、葉酸、ビタミンC、リン、鉄、亜鉛などが豊富。
      栄養的には、鶏、牛、豚であまり違いはない。

      シーチキン・ツナ
      たんぱく質、EPAとDHAが豊富。できるだけノンオイルが好ましい。 他にもビタミンB2、リン、カルシウム、鉄などが含まれる。

      鮭(しゃけ)
      ビタミンDを多く含んでいますから、カルシウムを含む食品と一緒に食べると、カルシウムの吸収が促進されます。 ミルク系との組み合わせが、オススメ。 DHA(ドコサヘキサエン酸)やIPA(イコサペンタエン酸)などの不飽和脂肪酸が豊富
      ビタミンA、D、E、B1、B6などのビタミンや、カルシウム、亜鉛などのミネラルも含まれています。

      白身魚
      白身魚はたんぱく質が豊富なわりに脂肪分やコレステロールが少ない、いわゆる高たんぱく低脂肪食品。離乳食向き。
      ※ タラ ビタミンやミネラル、タウリン、グルタチオンが豊富。
      ※ カレイ ビタミンB群やタウリンを多く含んでいます。また、「えんがわ」は、コラーゲンが豊富。子持ちガレイでは、ビタミンAの摂取も期待されます。
      ※ タイ ビタミンB1、B2、ナイアシンなどが含まれています。その他にもカリウム、タウリンなどが含まれています。

      青背魚
      たんぱく質、DHAやEPAが豊富、DHAやEPAはアトピー性皮膚炎や花粉症などの アレルギー症状の緩和や改善、予防にも役立つとされて います。
      ※ アジ ビタミンA、B群、Eや、カリウム、タウリンも豊富。 ※ イワシ カルシウムが豊富で、その吸収を助けるビタミンDも含まれている。
      ※ カツオ 血合い部分には、レバーに匹敵するビタミンB12や鉄が含まれていてレバーよりも脂質が少ないのが嬉しい。
      ※ サンマ ビタミンA、D、E、B2、B12、カルシウム、鉄が豊富。  ※ サバ ビタミンやミネラルは、特に血合い部分に多く含まれています。
      ※ ブリ ビタミンでは、ビタミンD、E、B群などが含まれています。鉄やタウリンも。

      その他・魚
      魚介類にはたんぱく質、カルシウムIPAやDHAなどのや不飽和脂肪酸が豊富。

      納豆
      たんぱく質、カルシウム、食物繊維、ビタミンE、B2、B6、カリウム、マグネシウム、鉄分、などが豊富。
      整腸作用や免疫力の向上、抗菌作用などの効果があり、骨を丈夫にするビタミンK2は、あらゆる食品のなかでも納豆に最も多く含まれています。
      ブロッコリーとの組み合わせは◎

      豆腐
      タンパク質、カリウム、ビタミンE、カルシウム、鉄分、マグネシウムが豊富で、効率よく消化吸収されます。
      大豆オリゴ糖は胃や小腸で消化されずに 大腸まで届くので、整腸作用があります。