・各レシピ一覧に移動する

子ども・幼児・赤ちゃんの感染症

風疹

風疹って?

 原因は風疹ウィルスです。 くしゃみやせきなどでうつります。 初めに37〜38度、高いときは40度近い熱がでます。 同時に小さな赤い発疹が首からはじまり全身にひろがります。 耳や頭のリンパ節がはれるのも特徴。 症状は「はしか」に似ていて、3日ばしかと言われる事もあります。 それほど重い病気ではなく熱は2〜3日で下がり、 発疹も3〜4日で消えます。 (注意)小学校高学年以上のこどもや大人は症状が重くなりがちです。 女性が妊娠5ヶ月までにウィルスに感染すると胎児に難聴や心臓奇形などの確立が高くなります。

風疹のケア・予防接種

 ウィルスが原因なので特効薬はありません。 こどもの場合は合併症もなく軽くすむ事がほとんどですが、1週間くらいは安静にしましょう。 発疹は痒みがあるので、汗をこまめに拭いてあげたりしましょう。 予防接種は1〜3才までの間にうける事がすすめられています。
「風疹」をwikipediaで調べる

はしか

はしかって?

 麻疹ウィルスが原因で伝染力が強く、重症化しやすい病気です。 肺炎、脳炎、中耳炎などの合併症もおこしやすく注意が必要です。 6ヶ月くらいまでは、母親からもらった抗体のおかげで、感染する事はあまりありませんが、生後9ヶ月までに抗体が減少し、感染の可能性が高まります。 最初は38度くらいの発熱、鼻水、せきからはじまります。 次に目が充血する目やにがでるなどの症状がでてきます。 こういった症状が3、4日続いた後に口の中(ほおの内側)に白いプツプツ(コプリック班)が出ます。 このプツプツがでてはじめてはしかと判断できます。 コプリック班に続いて全身に赤い発疹がでます。

はしかのケア・予防接種

 自宅でのケアは基本的にかぜと同じです。 脱水症状に気をつけましょう。 症状が酷いときは入院する事もあります。 熱は発疹がでてから4日以内には下がります、下がらない場合は、中耳炎や肺炎の合併症も疑われますので、すぐ病院へ。 はしかが流行っていたり身近にはしかの子がいて「うつったかもしれない」と言う時は、発症を待たずに病院へ。 ガンマグロブリンという免疫製剤を注射すると一時的な予防ができます。 予防接種は1才をすぎたらできるだけ早めにうけましょう。 1才を待たずにうける事も可能ですが、その場合1才をすぎてからもう1度うける事になります。 うけたい場合はお医者さんによく相談して下さい。
はしかをwikipediaで調べる

おたふくかぜ

おたふくかぜって?

 原因はムンプスウィルスです。 せきやくしゃみでうつります。 生後6ヶ月まではうつる事は少なく、3〜4才では感染しても症状がでない事も。 5〜6才からは症状もはっきりでます。 潜伏期間は2、3週間。 まずは耳の下がはれてきます、ときにはあごの下まではれる事も。 片方だけはれる子もいます。

おたふくかぜのケア・予防接種

 熱が高くなければ、口の中の不快感は特に心配ありません。 食べやすい物、飲み込みやすいものを用意しましょう。 熱が下がらず頭痛や吐き気を伴う時は、髄膜炎の疑いもありますので急いで受診しましょう。 また耳の下、あごのはれはおたふくかぜ以外でもおこるので、必ず1度は受診しましょう。 予防接種は1才以上でかかったことのない子が対象です。 任意摂取で費用は自費になります。 大人になると、重くなりやすい病気なので、かかった事のない親なら子どもといっしょに予防接種を受けて下さい。
「おたふくかぜ」をwikipediaで調べる

伝染章紅班(りんご病)

伝染章紅班(りんご病)って?

 原因はヒトパルボウィルスでうつります。2才以下のの赤ちゃんがかかる事はまれです。 主な症状は発疹で、まず両側のほほがりんごのような鮮やかな色になり少し盛り上がってきます。 赤い発疹はピーク時には全体に広がります。熱を伴わない事も多く、出たとしても微熱程度。 発疹も1〜2週間で次第に薄くなりますが、ほてったり軽い痛みを感じる事もあります。

伝染章紅班(りんご病)のケア

 特別なケアは必要ありません。しかし入浴したり日光に当たったりすると発疹が酷くなり、かゆみが強くなったり、消えた発疹がぶり返したりします。
(注意) 妊娠12〜20週にヒトパルホボウィルスに感染すると、胎児が退治水腫という重症の貧血になる事もあります。 妊娠初期に感染すると流産の危険もありますので注意しましょう。
「伝染章紅班(りんご病)」をwikipediaで調べる

咽頭結膜熱(プール熱)

咽頭結膜熱(プール熱)って?

 原因は、アデノウィルス。風邪の一種でうつる病気です。目やにや便、のどの分泌物が感染源。 プールで感染する事が多くプール熱とも呼ばれます。 感染力がとても強い事が特徴。 症状は、目がショボショボするまぶしがるなどからはじまり、急に39度前後の高熱がでます。発熱と同時に目が真っ赤に充血します。 とても不快で赤ちゃんなどは、不機嫌になります。 咽頭結膜熱(プール熱)のケア眼科の指示が必要な場合もありますので、まず小児科を受診して医師の指示を仰ぎましょう。 基本的には風邪のケアと同じで脱水症状などに気をつけましょう。タオルや洗面器などでも感染するので共有しない事、洗濯も別にしましょう。 おむつがえの後は手をよく洗うなどの予防も忘れずに。 症状の消えた後も2週間ほどは、便や唾液にウィルスがいるので油断は禁物です。
「」をwikipediaで調べる

咽頭結膜熱(プール熱)のケア

眼科の指示が必要な場合もありますので、まず小児科を受診して医師の指示を仰ぎましょう。 基本的には風邪のケアと同じで脱水症状などに気をつけましょう。 タオルや洗面器などでも感染するので共有しない事、洗濯も別にしましょう。 おむつがえの後は手をよく洗うなどの予防も忘れずに。 症状の消えた後も2週間ほどは、便や唾液にウィルスがいるので油断は禁物です。
「咽頭結膜熱(プール熱)」をwikipediaで調べる

溶連菌感染症

溶連菌感染症って?

溶連菌そのものはありふれた細菌で、赤ちゃんが感染する事はほとんどなく、発症は幼児や学童が中心。 潜伏期は2〜3日で、くしゃみや唾液などでうつります。 主な症状として、発熱・喉のはれや痛み・嘔吐・頭痛・腹痛などがあり、その後赤い細かい発疹が全身にたくさん出ます。 しかし、口の周りだけは赤くならず、青白く見えるのが特徴です。 こうした症状は学童期の子どもに典型的なもの。 3才以下の子が感染した場合、熱や発疹が出ない事も多く、 最初は風邪と見分けにくかったり、のどの痛みは扁桃腺と似ているので、 2日以上のどが真っ赤に腫れて痛むときや、 高熱が下がらないときは、小児科を受診しましょう。

溶連菌感染症ケア

治療は、菌に有効な抗生物質を使います。 これで熱は1〜2日で下がり、喉の痛みや発疹も、 一週間以内に治まりますが、完全に菌が消えたわけではありません。 2〜3週間後に急性腎炎やリウマチ熱などの合併症が出てくることもあるので、 医師が「もう大丈夫」というまで抗生物質を指示通りきちんと服用しましょう。
「溶連菌感染症」をwikipediaで調べる